質の高い「ハーブティー」とは？

質の高い「ハーブティー」とは？

セミナーや講座などで、一番聞かれる「ハーブの質」

これは何度かブログにも書かせて頂きましたが、

ずばりハーブティーの「水色（すいしょく）」です。

画像のカモミールはフラボノイドがたっぷり。

本来のハーブの抗酸化力である濃い黄色の水色となります。

お花のハーブは淹れている時もそのカラーで癒されますね。

例えば、フラボノイドの女王と言われる「エルダーフラワー」であれば

ドライハーブに熱湯を注いでいるその瞬間から

小さいお花が咲き、濃い黄色の水色が抽出され始めます。

エルダーだけのティーの画像がなかったので

以下はエルダーと相性の良いオレンジとのアレンジティー画像です。

フラボノイドはオレンジで熱湯の温度が下がってあまり綺麗に抽出されていませんね。

でもお花が咲いています。(#^.^#)

厳しい環境の中で育つハーブたちは

自分のカラダを守るためにいろいろな成分を産生します。

その代表的な植物化学成分（フィトケミカルズ）がフラボノイド。

フラバン、ギリシャ語で黄色を意味するこの言葉が語源となっています。

濃いフラボノイド成分は、当然色が濃くなるということです！

もちろん香りもすごく濃厚です。

ひだまりハーブガーデンのフラボノイドハーブは

成分を意識した「ワイルドクラフトハーブ」です。

高価ですが、本当に香り高く美味しいですよ。

いちど飲んで頂けると嬉しいです。(#^.^#)

最近テーマでお話ししている「夏バテ」や「秋バテ」にも対応するハーブですよ。

ハーブティーのこと、相性の良いアレンジティーなど

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