814-0002 福岡市早良区西新
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食べたものが明日の私たちのカラダをつくる⁉
食べたものが明日の私たちのカラダをつくる。
「You are what you eat 」
とは、食べたものが消化され、栄養素に分解され、肝臓で再合成され・・・・
というメカニズムをいうわけですが、
こども達はいたって素直で、
「食べたものが私たちのカラダになるっていうけど、
どうして豚を食べても私たちは豚にならないの?」
大人たちの話しをそのまま受け止めて、
食べたものがそのままカラダになるというイメージなのでしょうね。
かわいいと言えば、可愛い。
素直で純粋な視点を思いださせてくれる質問です。
食べたものがイコールではありませんが、
意識してカラダに良いとされる食べ物を選んでいくという事で
健康的でエネルギッシュで美しいカラダを手に入れる事は可能かも知れません。
カラダに良いとされる食べ物。
それは「何となく」だと、実はカラダに大きく負担をかける事になるかも。
「どうして、その食べ物がいいの?」
という事を、しっかり考えて正しい知識を身に着けることで
案外、簡単に理解していけるのも栄養学や生化学の魅力です。
和食=ヘルシーとは限らない。
この「ヘルシー」についてもいかに都合良く解釈されているかも色々な所で指摘されています。
ユネスコの無形文化遺産にも登録されている「和食」
栄養バランスがよくヘルシーな和食は、美容や健康の維持に有効と言われています。
でも、注目すべきは和食ではなく、日本人が作る料理と考えた方が良さそうです。
私たちは「糖質」と同様に「塩分」も気にして料理をしますよね。
和食、とくに美味しいとされる料理には意外にこの「塩分」が多めです。
東北大学の研究チームの発表によれば、特に1975年ごろの和食が「最も健康的」とあります。
その特徴は、魚介・豆類・野菜・果実・卵・海藻類などの食材を少しずつ摂っていたこと。
食物繊維もたっぷりなことから内臓脂肪はまずつきにくい。しかもがんの発生率も低かったそうです。
これはエビデンスとともに発表されています。
最近では、油抜きダイエットなんて非常識なものは殆ど見られなくなりました。
『タンパク質』で基礎代謝を上げることもきちんと解っている方が増えていますね。 「カロリーが高い」「太る」といったイメージから、
肉などのタンパク質食品をあまり摂らないようにしている
という人も減ってきたのではないでしょうか?
そう、タンパク質が不足すると、筋肉量が落ちて基礎代謝が下がり、
エネルギー効率の悪いカラダになってしまう事も十分周知されてきているようです。
基礎代謝を上げるためには、タンパク質は必要不可欠。
厚労省でも1日あたり40g程度(成人女性の場合)を目安に、積極的に摂取するような指導をしています。
基礎代謝の単語が出てきたので、
今日にハーブティーは代謝促進のサポーターである
「ハイビスカスティー」のご紹介で締めくくります。
ハイビスカスにはクエン酸、ペクチンなどの多糖類、赤いアントシアニン系色素がたっぷり含まれています。
代謝促進という事は、疲労回復や眼精疲労、利尿などを活発にしてくれます。
どれもカラダにとっては大事な働きとなります。
梅干しの様な酸味が特徴のハーブですが、
この酸味が胃腸を刺激してくれるので
消化不良や食欲不振等の時に、
消化液分泌を促進してくれるんですね。
ニックネームは「天然のスポーツドリンク」!
最近では、スポーツだけでなく
散歩やちょっとした運動に
このハイビスカスとローズヒップをブレンドしたものを
持参される方も見かけるようになりました。
他のハーブに比べて、このルビー色のハーブティーは随分浸透してきているようです。
皆様もぜひ代謝促進のおともに如何でしょうか?
昨日食べてしまった甘いもの、
添加物食品など、早くカラダの外に出したいなあという時の
お手伝いもしてくれますよ。
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24/03/18
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食べたものが明日の私たちのカラダをつくる。
「You are what you eat 」
とは、食べたものが消化され、栄養素に分解され、肝臓で再合成され・・・・
というメカニズムをいうわけですが、
こども達はいたって素直で、
「食べたものが私たちのカラダになるっていうけど、
どうして豚を食べても私たちは豚にならないの?」
大人たちの話しをそのまま受け止めて、
食べたものがそのままカラダになるというイメージなのでしょうね。
かわいいと言えば、可愛い。
素直で純粋な視点を思いださせてくれる質問です。
食べたものがイコールではありませんが、
意識してカラダに良いとされる食べ物を選んでいくという事で
健康的でエネルギッシュで美しいカラダを手に入れる事は可能かも知れません。
カラダに良いとされる食べ物。
それは「何となく」だと、実はカラダに大きく負担をかける事になるかも。
「どうして、その食べ物がいいの?」
という事を、しっかり考えて正しい知識を身に着けることで
案外、簡単に理解していけるのも栄養学や生化学の魅力です。
和食=ヘルシーとは限らない。
この「ヘルシー」についてもいかに都合良く解釈されているかも色々な所で指摘されています。
ユネスコの無形文化遺産にも登録されている「和食」
栄養バランスがよくヘルシーな和食は、美容や健康の維持に有効と言われています。
でも、注目すべきは和食ではなく、日本人が作る料理と考えた方が良さそうです。
私たちは「糖質」と同様に「塩分」も気にして料理をしますよね。
和食、とくに美味しいとされる料理には意外にこの「塩分」が多めです。
東北大学の研究チームの発表によれば、特に1975年ごろの和食が「最も健康的」とあります。
その特徴は、魚介・豆類・野菜・果実・卵・海藻類などの食材を少しずつ摂っていたこと。
食物繊維もたっぷりなことから内臓脂肪はまずつきにくい。しかもがんの発生率も低かったそうです。
これはエビデンスとともに発表されています。
最近では、油抜きダイエットなんて非常識なものは殆ど見られなくなりました。
『タンパク質』で基礎代謝を上げることもきちんと解っている方が増えていますね。
「カロリーが高い」「太る」といったイメージから、
肉などのタンパク質食品をあまり摂らないようにしている
という人も減ってきたのではないでしょうか?
そう、タンパク質が不足すると、筋肉量が落ちて基礎代謝が下がり、
エネルギー効率の悪いカラダになってしまう事も十分周知されてきているようです。
基礎代謝を上げるためには、タンパク質は必要不可欠。
厚労省でも1日あたり40g程度(成人女性の場合)を目安に、積極的に摂取するような指導をしています。
基礎代謝の単語が出てきたので、
今日にハーブティーは代謝促進のサポーターである
「ハイビスカスティー」のご紹介で締めくくります。
ハイビスカスにはクエン酸、ペクチンなどの多糖類、赤いアントシアニン系色素がたっぷり含まれています。
代謝促進という事は、疲労回復や眼精疲労、利尿などを活発にしてくれます。
どれもカラダにとっては大事な働きとなります。
梅干しの様な酸味が特徴のハーブですが、
この酸味が胃腸を刺激してくれるので
消化不良や食欲不振等の時に、
消化液分泌を促進してくれるんですね。
ニックネームは「天然のスポーツドリンク」!
最近では、スポーツだけでなく
散歩やちょっとした運動に
このハイビスカスとローズヒップをブレンドしたものを
持参される方も見かけるようになりました。
他のハーブに比べて、このルビー色のハーブティーは随分浸透してきているようです。
皆様もぜひ代謝促進のおともに如何でしょうか?
昨日食べてしまった甘いもの、
添加物食品など、早くカラダの外に出したいなあという時の
お手伝いもしてくれますよ。
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