日本のハーブと漢方講座でカラダぽかぽか！

「食用・食養・食療・薬膳」

 

8月から2回連続コースで開催した「日本のハーブと漢方講座」

第2回となる今回の講座は「漢方で考える冬の食材」でした。

毎年、ハーブを学ぶ方のブラッシュアップとして、

専門の先生方をお招きして開催する特別講座。

今年は夏・秋で更に特別にお送りしました。

今回は実習を取り入れたので、教室が狭すぎて沢山の方にご参加頂けなかったのですが

またシリーズでお送りできたらと思います。

 

講師の渡辺肇子先生はとても的確に言葉を選ばれるので

聴きやすい、わかり易い、理解しやすい。

私自身も講師視点でいつも勉強させて頂いています。

 

今回も普段の食卓に活用できる内容でした。

とくに冒頭の「食用・食養・食療・薬膳」の違いについては

目から鱗でこれからの食に取り入れていきたいと思います。

 

 

今回も実習＆実食まで、初めてのご参加の方もいらっしゃる中

皆様、終始楽しく和やかな雰囲気。

理論も実習も充実していた講座です。

 

 

これからの季節に取り入れたい、

カラダを温めるメニューとなりました。

食べているそばから汗がにじんでいました。

 

 

今回のティーは「ジャスミンと陳皮」のブレンド。

甘く漂う香りと隠れた苦味でリラックスと胃腸が温かくなり

消化が促進されるイメージですね。

アフターミールティーとしてもお薦めします。

 

 

 

今回は私の自宅の駐車場にこの夏咲き誇ったエキナセア。

その最後のひとつの花を持ち込んで皆さんに見て頂きました。

 

 

さすがに最後のひとつは小さ目になります。

エキナセアはティーでもカラダに美味しくいただけます。

カラダを温める食材とともに取り入れて、

これからの厳しい寒さに耐えられるカラダづくりをしたいです。

 

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