医療系専門学校で植物化学の講義!植物は素晴らしい。

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医療系専門学校で植物化学の講義!植物は素晴らしい。

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2018/10/23 医療系専門学校で植物化学の講義!植物は素晴らしい。

医療系の専門学校で二度目の講師を務めて参りました。

一度めは私が2年ほど前に股関節の手術をした半年後。

入院中、大手術後のまだ歩けない時に抜け出して仕事したりと色々な思い出が蘇ります。

今思うと、無謀ですよね。。。

 

人体模型 標本
前回の学生たちのアンケートがとても充実していたので、と

今回も春にお声をかけて頂き実現しました。

こういうリピート依頼が本当に嬉しいこの頃です。

 

「抗酸化」がテーマですが、事前のアンケートでリクエストは

色々な薬効がある事で知られている植物化学成分である『アントシアニン』について。

これ、フラボノイド骨格と言われる構造式です。笑

 


実際に色の変化はハーブ抽出液で簡単にみてもらいましたが

何より実習が入る事で、学生たちの目も輝きます。

私が資格取得のために学んだ植物化学科の授業の中で、

どうしても化学構造式に規則性を求めてしまって、墓穴を掘り続けたあの頃。

それが今、植物療法科や植物化学を教える事で毎回「納得」し続けての今日。

さて、化学科までハーバリストに必要なのか?とはよく聞く質問ですが、

教える今になって、例えばフラボノイド配糖体の多糖類が体内に入ってくると切れて作用が出る。

そのメカニズムを理解する事で、ハーブのチョイスがまったく違う視点で理解できるようになります。

また、最近では今日のように「ハーブが健康維持のアイテムになる」事が広く周知されてきていますので

より深く学ぶことで活動の場が広がる事だけは間違いありません。

今日のアントシアニンの授業のアンケートの中で、

「理学療法士より岩橋さんのように、『どうしてそうなるのか?』を伝える講師業を目指したい!」という学生も二人ほどいました。

ドクターも私も苦笑い。

でも、こんな風に植物の不思議をハーバリストの言葉で伝える事って大事かなあと

外部で講義するたびに感じています。

さて、今日の講義の本題だった「アントシアニン」
普段耳にする「アントシアニン」とはアントシアジニンに糖分が結合したものをさし、

そのアントシアジニンとアントシアニンはいずれも色素としての働きがあるのですが、

まとめて「アントシアン」というんです。

・・・とかいう内容をハーブに含まれるフィトケミカル成分と比較しながら

もちろんその色の働きも伝える事で想像しやすくなりますね。

 

とにかく毛細血管がキーワードとなる症状にとても重要な役割りを示します。

糖尿病の三大合併症も毛細血管がキーワードですよね。

このような知識も、ハーバリスト達はしっかり学んでいるんですよ。

カラダのメカニズムをある程度理解できると、

自分でケアがしやすくなりますし、意識も高くなります!

 

このアントシアニンはブルーベリーやビルベリー、ブドウ、ラズベリー、

ムラサキキャベツ、ナス(主に皮)にイチゴ、黒豆などに含まれますが、

とくに豊富に含まれる一つに、マルベリー(桑の実)だったりします。

葉はティーにして生活改善の予防に使いますが、どちらも同様に抗酸化の役割が大きいです。

 

学名に黒という意味があり、紫という色を越えるくらい本当に真っ黒な実なんです。

マルベリーのハーブは日本でも昔から薬として使われてきたもの。

こんな時代だからこそ、ハーブや植物を見直して賢く健康に役立ててほしいです。

 

今日も沢山、ハーブを伝える事ができて楽しかった~。

 

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