最強！就寝前のハーブティー～1日のパフォーマンスを最強にするアイテム～

先日の企業様でのメディカルハーブ講座で、

ハーブティーを日ごろから飲んでいる方が多いこと！

しかも健康を意識しているということ、

しかもしかも、「美味しく飲んでいる」と皆さま。

 

 

どんどん世間に浸透してきている事がとても嬉しいです。

セミナーや講座で私自身のハーブティーの飲むタイミングについて

話しをすることがあります。

だいたい、

―　調子がいまいち

―　今日は講座が一日開催される

―　セミナーで沢山の人の前で話すパワーチャージ

―　肝臓のメンテナンス

 

といった感じでしょうか。

でも本当は上記にあげた以上に最大限ハーブティーを活用する飲みかたがあります。

それは、タイトルにも書きましたが

「眠る前」です。

 

最近はスマホなどの普及で、休む直前まで操作し画面を見続ける事が増えました。

それでは交感神経がなかなかスイッチを切れずに

脳が興奮したままベッドに入る事になります。

せっかくの睡眠の質はかなり悪くなりがち。

そんな時に、ハーブティーを飲むと副交感神経にスイッチを切り替えてくれますよ。

好みのハーブティーを温かくして香りを楽しみながら飲む。

 

最近は好みのブレンドをその場でつくってくれるショップも増えました。

また、ハーブを勉強される方も増えてきているので

そんな貴女は好きなシングルハーブを自分の好みでブレンドするのも楽しいですね。

 

 

 

要はそんな時間を持つことが大切だということです。

ゆっくり丁寧に淹れたハーブティーをくつろぎながら飲む。

そんな時間を楽しむ位の余裕がもてれば

先日から糖質に傾きがちな食生活を見直そうと書いて（まだシリーズ途中）いますが、

今日の食事や明日の食事の内容についても大事に大事に考えていけることでしょう。

 

副交感神経にスイッチを入れてくれるハーブの代表は、カモミールやリンデンのような

甘い香りでリラックスを促してくれる鎮静効果が高いもの。

この二つのティーに少し使いでラベンダーやローズ、ペパーミントもお薦めです。

最近ではハーブのもつ成分にいろいろな薬効がある事は誰もが知る所ですが、

AGEなどの老化の原因となる物質も押さえてくれる研究報告が出ていますよ。

眠りが浅い、寝付けない。

そんな方はぜひ上手に使ってくださいね。

 

但し、利尿効果を考えると、寝る直前ではなく2時間～1時間前にゆっくり落ち着いた空間で

くつろぎながら頂いてくださいね。

 

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