シニアハーバルセラピストコースに繋げる学び

シニアハーバルセラピストコースで一体どんな事を学ぶのか？

 

6月中旬に日本メディカルハーブ協会の認定試験受講者宛に合格通知が発送されました。

うちのスクールからも20名近い受講生からの連絡待ちでドキドキな数日間でした。

 

下の画像は、合格発表を待たずにピレネーにハーブ研修にいった

うちの可愛い生徒さん。

毎日、朝はつみたてのハーブがサラダに並んだそうで、

沢山の画像を頂きました。

これは素敵すぎるので、改めて別の機会に紹介したいと思います。

昨日、帰国してメッセージをいただきましたが

合格の連絡でとても嬉しかったです。(#^.^#)

 

 

今回、ハーバルセラピストの合格者は今後何を学び何をアウトプットしていくべきか？

・・・の相談が続いているためこちらで少しだけお話しを。

 

せっかく得た知識、このままで終わるのは勿体なさすぎます。

ぜひ、自分で教室を開校してレッスンをスタートさせたり

あるいは、ご自身の教室にとらわれず講師業を外でスタートさせるなど

いろいろな道があると思います。

今後の学びはご自身が何をしたいかで、大きく変わるでしょう。

 

 

日本メディカルハーブ協会のいう

『シニアハーバルセラピスト』の定義は、

 

医学的な知見や病態生理学、栄養学、薬物療法

などの現状を学びながら

ハーバルセラピストコースで学んだことをベースに、

植物療法のレシピや活用法を学ぶ本格的な専門知識を深め、活用できる専門家

 

です。

 

たとえば、以下の画像は講座の中で学ぶ内容のスライドの一枚。

ひだまりハーブガーデンでは、テキストを読み解くために

できるだけ多くの情報をお渡ししたいと、できるだけ板書の時間を削り、

視覚に訴えかける内容にしています。

 

消化器系から循環器系とカラダの仕組みから病態のメカニズムを理解することで

活用できるハーブをより深く知る事ができます。

薬学や生理学も入ってくるので、

様々な知識がとても深くなるプログラムになっています。

 

 

外で講師活動される方はより確かな知識を持つ必要があるので

ぜひ、ハーバルセラピスト資格をお持ちの方で

久しぶりに学びたいと考えている方、ピーンと来た方もウェルカムです！

 

私がお仕事を皆さまにお願いする事もありますが、

ワークショップであっても

やはり知識は深くて、経験がある方が信頼性も含めて確かです。

今回短大の方に講師引継ぎをした方は、

下関の方ですが、経験値はもちろん学ぶ姿勢や知識の深さが決めてでした。

知識は裏切りませんね。

 

ご参加お待ちしています。詳細はこちら⇓⇓⇓でご確認くださいね。

 

「シニアハーバルセラピスト講座」