Life is beautiful！私がずっと大切にしているもの

 

Life is beautiful ！人生は美しい

この言葉は20年以上前の前職の時に、メールの署名の最後に記載していた一文です。

 

 

前職では、仕事に対しての手法や結果について

「美しい」という評価言語が会議の時などにいつも飛び交っていました。

ちなみに私がいた部署は情報システム部。

ですが、たとえシステム部でなくてもやはりこの「美しい」仕事を求めるだろう仲間たち。

 

急ぎ働き（池波正太郎的表現⁈）の時は大体、

「あさちゃん、これ美しくない。違和感も感じる。」

・・・そんな評価がまともに飛んできた。

どちらかというと、一点のくもりもない、が私の持論でしたから

美しさはどうでもよかったんだけど。

 

でも、どんどん仕事の楽しさや達成することの意義、

プロジェクトへの責任という経験を積むごとに

仕事は生き様とリンクする所にあるなと感じていたわけで。

要は、仕事（正しくは仕事の仕方）も自分の人格の一部だということ。

 

その頃は2000年対応などでどこもとても大変な時期。

今でいうブラック企業は多分その頃の世の中のほとんどの企業がそうだったと思う。

そんな時期だったからこそ、プライベートの充実は不可能が故に

仕事に自分らしさを投影させていた気がするのです。

同じ仕事でも横一列に評価されるのが苦手だった私は、

どうせなら自分の「強み」を生かして

違う手法で仕事に取組んできた。

そうするうちに、「仕事の美しさ」とは何？を求めだしたのね。

 

ハーブを仕事として、事業主として税金を納めている現在。

この仕事をスタートしてから、一日、ひと月、そして一年というスパンの中で

仕事のステージがどんどん上がっていくのを体感しているけれど、

この仕事への取組み方は前職で学び取ったもの。

横並びの仕事の仕方は私には無理なので、

独創的で個性的な仕事を目指すことにしています。

その思いを大事にしているからこそ、

違う視点での仕事が多く入ってくることに繋がっていると思う。

そう私が大切にしているのは、自分の個性。

 

自画自賛になるかも知れないが、きっと学ぶことをやめない、

突き詰めてさらに貪欲に知識を習得していくスタンスを守り続けているからこそ、

このスタイルがルーティンとなっての今日があるという事も。

 

来年2020年は、教室運営より外での活動が中心になっていくはずなので、

ますます刺激的で学ぶことが多い一年になると今からワクワク。

 

Life is beautiful ！人生は美しい

 

体感しながら、進んでいきたい。

こんな独り言を書き綴った理由は、

今日、また全く新しいお仕事の顔合わせがあったから。

どんどん繋がってきて本当に楽しいの。

ここまで読んで下さった皆様、

人生、楽しんで学んでいますか？

中途半端に何となく学ぶことをやめていませんか？

今からでも遅くないと思うよ。

今一度、何を楽しんでいきたいかを考えてみると、

きっと一歩先に進めるかも。

ココロに少しだけ炎をともして。

 

 

Life is beautiful ！素敵なハーバルライフを