814-0002 福岡市早良区西新
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かぐ、ふれる、きく、みる、食べる ― ホテルオークラ福岡総料理長のラタトゥイユ
かぐ、ふれる、きく、みる、食べる
そう、私たちは「五感」視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚がどれだけ大事かを
体験の中で理解しています。
ハーブを学ぶときも、健康であるためというより、
生きていく上で必要な「五感」として学びます。
そうそう、今日のブログのテーマにもある
この「かぐ、ふれる・・・」は、
ホテルオークラ福岡の谷内総料理長の連載コラムが一冊になった本の帯に書かれてあったフレーズ。
そして、この本に書かれた文章と行間を想像しながらつくったラタトゥイユ。
谷内総料理長と高栁社長とは、素敵なご縁があり、
つい先日、うちの教室に顔を出して下さいました。
呼び出しのチャイムが鳴って、
ドアを開けると、なんと本の中の総料理長がそのまま正装(厨房姿)で現れ、
どれだけ感動したことか!
もちろん、高柳社長も負けないくらいダンディな紳士!
お二人にハーブティーをお出しして、ハーブ談義。
私は緊張で言葉を発することができない、と思っていたのに、
お二人の心遣いで、語りすぎた感が否めない。ちょっと反省しています。。。
本のタイトルがまた創造力をかきたてるタイトルなわけです。
つかれた日には
鍋にキャベツと
ホロホロ鳥を放り込み
先に述べたフレーズの通り、本当に五感に響く内容で、
あっという間に完読してしまいました。
本来のレシピはこのホロホロ鳥の煮込みとソースに関してだけ記載がありますが、
あとは読んでいく中で、想像するだけでも絶対美味しいだろう!料理が並びます。
また、食材だけのコラム(たとえばフランスパン)でも、
読むだけで、食べたことはないのに
美味しさが伝わってくる。
料理や食材がそれぞれの章のタイトルとなり、
サブタイトルに総料理長のピンポイントメッセージ。
そして、読み終わった後は、おなかがグー・・・。
その足で、自宅の冷蔵庫を覗いて、
谷内総料理長の文章の通りにちょっとしたコツを意識してラタティユを作ったという訳です。
今まで作っていたものとは格段に違って、
しかも、こんな作り方を知らなかったわけで。
この一冊は、食材や料理の画像は一切なく、
ただただ谷内総料理長の言葉だけで
料理が完成するという。
そして、コラムの隣頁にある総料理長の料理の盛り付けの画↑↑↑が
最終的に作り上げる料理の彩りまでを想像させる一冊。
文章も引き込まれてしまう。
正直、かなり刺激を受けました。
まさに「かぐ、ふれる、きく、みる・・・」です!
こんな話もしたかったのに、本も用意していたのに・・・
なぜかハーブの話に熱中しすぎて、
こうしてブログでお伝えしてしまいました。
私はハーブの事を、私の視点で皆に魅力的に伝えていきたい!
そういう事をビンビン感じながら読み終えたんです。
今度は絶対サインをもらうの忘れたりしないぞ。
何より、このご本を発案された社長の高栁健二氏。
企画力が素敵すぎます。
お二人に刺激を沢山いただいて、それだけでも幸せ。
ハーブの企画も楽しみ。
私は料理人ではないし、
毎回美味しくご飯をたけるわけでもありません。
でも調理師専門学校やアカデミーなどで講師をつとめさせていただける理由が
ひとつわかった気がします。
ご縁をいただくという点は、もちろん大きな理由の一つです。
ですが、何より、ハーブを熱く語る!
これに尽きる気がしています。
・・・というか、あとは浮かびません。残念ながら。
幸せすぎる2019年があと少しで終わります。
皆様も素敵な出会いがありましたか?
また来年も沢山の出会いがありますように。
そんなことを考えながら幸せな年越しになりそうです。
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24/03/18
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かぐ、ふれる、きく、みる、食べる
そう、私たちは「五感」視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚がどれだけ大事かを
体験の中で理解しています。
ハーブを学ぶときも、健康であるためというより、
生きていく上で必要な「五感」として学びます。
そうそう、今日のブログのテーマにもある
この「かぐ、ふれる・・・」は、
ホテルオークラ福岡の谷内総料理長の連載コラムが一冊になった本の帯に書かれてあったフレーズ。
そして、この本に書かれた文章と行間を想像しながらつくったラタトゥイユ。
谷内総料理長と高栁社長とは、素敵なご縁があり、
つい先日、うちの教室に顔を出して下さいました。
呼び出しのチャイムが鳴って、
ドアを開けると、なんと本の中の総料理長がそのまま正装(厨房姿)で現れ、
どれだけ感動したことか!
もちろん、高柳社長も負けないくらいダンディな紳士!
お二人にハーブティーをお出しして、ハーブ談義。
私は緊張で言葉を発することができない、と思っていたのに、
お二人の心遣いで、語りすぎた感が否めない。ちょっと反省しています。。。
本のタイトルがまた創造力をかきたてるタイトルなわけです。
つかれた日には
鍋にキャベツと
ホロホロ鳥を放り込み
先に述べたフレーズの通り、本当に五感に響く内容で、
あっという間に完読してしまいました。
本来のレシピはこのホロホロ鳥の煮込みとソースに関してだけ記載がありますが、
あとは読んでいく中で、想像するだけでも絶対美味しいだろう!料理が並びます。
また、食材だけのコラム(たとえばフランスパン)でも、
読むだけで、食べたことはないのに
美味しさが伝わってくる。
料理や食材がそれぞれの章のタイトルとなり、
サブタイトルに総料理長のピンポイントメッセージ。
そして、読み終わった後は、おなかがグー・・・。
その足で、自宅の冷蔵庫を覗いて、
谷内総料理長の文章の通りにちょっとしたコツを意識してラタティユを作ったという訳です。
今まで作っていたものとは格段に違って、
しかも、こんな作り方を知らなかったわけで。
この一冊は、食材や料理の画像は一切なく、
ただただ谷内総料理長の言葉だけで
料理が完成するという。
そして、コラムの隣頁にある総料理長の料理の盛り付けの画↑↑↑が
最終的に作り上げる料理の彩りまでを想像させる一冊。
文章も引き込まれてしまう。
正直、かなり刺激を受けました。
まさに「かぐ、ふれる、きく、みる・・・」です!
こんな話もしたかったのに、本も用意していたのに・・・
なぜかハーブの話に熱中しすぎて、
こうしてブログでお伝えしてしまいました。
私はハーブの事を、私の視点で皆に魅力的に伝えていきたい!
そういう事をビンビン感じながら読み終えたんです。
今度は絶対サインをもらうの忘れたりしないぞ。
何より、このご本を発案された社長の高栁健二氏。
企画力が素敵すぎます。
お二人に刺激を沢山いただいて、それだけでも幸せ。
ハーブの企画も楽しみ。
私は料理人ではないし、
毎回美味しくご飯をたけるわけでもありません。
でも調理師専門学校やアカデミーなどで講師をつとめさせていただける理由が
ひとつわかった気がします。
ご縁をいただくという点は、もちろん大きな理由の一つです。
ですが、何より、ハーブを熱く語る!
これに尽きる気がしています。
・・・というか、あとは浮かびません。残念ながら。
幸せすぎる2019年があと少しで終わります。
皆様も素敵な出会いがありましたか?
また来年も沢山の出会いがありますように。
そんなことを考えながら幸せな年越しになりそうです。
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