メンタルヘルスにハーブが大活躍！

新型コロナウィルスの影響で大型連休も自粛要請。

そんな中、こもりたくても、確実に仕事をしなければいけない方々も多く存在しています。

医療従事者はもちろんですが、私達のくらしを守るあるいは、スーパーなど生活必需品を提供下さる方々。

 

私の仕事のひとつに「メンタルヘルスマネジメント研修」がありますが、

今回の騒動で2回目の企業研修が3月から5月に延期されていました。

開催は難しいかなと思っていましたが、

昨日zoomで50名以上の方々とともに開催！無事終了しました。

私のパソコンの画面に沢山の小さいお顔が並ぶ～！圧巻でした。

 

 

このセミナーは社員向けのメンタル研修の一環で、

第1回目だけ必須参加でしたが、2回目以降はより深い内容になっていくので

必要な人、そうじゃない人で参加自由となります。

今回は53名でしたので、8割の方が次に進む形になりました。

 

メンタルというと、何か凹んでいる人や暗いイメージととらえられがちです。

ストレスには良いストレスと悪いストレスがあり、

実は、自分でも分からないストレスに気づくことからスタートします。

 

ハーバルセラピストコースでもストレス学は少しだけ触れますが、

兆候として行動面や身体面、心理面といった視点から見ていくこともポイントとなります。

 

そして、今回初めてメディカルハーブの話も入れ込みました。

実は、ハーブはストレスからくるイライラや不眠に対して働きかける事を得意とします。

いわゆる「癒し」です。

 

 

今は誰にとっても大変な時期。

自分が外で働くことで家族にウィルスを持ち込まないか不安、という声も多かったですが、

特に多かったのは、ついイライラしてしまうことで、周りとの関係がギクシャクしてしまう、でした。

そんな自分の行動を見直すことから対処できる方法を自分自身で探っていけるようになる、を目的とした内容。

 

メディカルハーブの活用領域はこんな所でも大活躍です！

多くの社員様がどんなハーブが美味しく飲めるのか？

という質問も沢山してくれました。

 

自律神経がなかなか交感神経から副交感神経に切り替わらない方、

ぜひ、リラックススイッチに切り替えるツールとして

手軽にとれる「ハーブティー」をお薦めします。

 

ハーブの香り（精油）成分と、何よりフラボノイド、ビタミン、ミネラルをたっぷり取り込むことができますよ。