植物療法が根付くドイツから

オンラインでの講座の受講希望者が増える中、

もっと有用なものにブラッシュアップしたいと思うこの頃です。

お金を頂くので、やはりどこまでも高い品質で。。。

益々、いろいろな事を学ぶ必要が出てくるんですね。

やはり一生勉強、です。

 

さて、今回のコロナウィルスの影響で国内、世界の色々が見えてきたわけですが、

悪い事ばかりではなく、とても素敵な出会いもありました。

その出会いはドイツのAYAKOさん。

と～っても美人さんで素敵な女性。ドイツの様子を教えて下さったあとに、

マーケットの画像など送って下さいました。

 

 

トマトの大きさから考えるとレモンが相当大きいですね。

「Bio」の文字だけで美味しそうです。笑

 

マーケット内もやはりマスク着用ですね。

 

 

ベリー系もたっぷり！

アントシアニンがしっかり摂れそうです。(#^.^#)

 

AYAKOさんによると、ちょっと時間がずれてしまい、

殆どのベリーが売れてしまっていたそうです。

ドイツのマーケット、ぜひ訪れてみたいです。

 

そして、コロナウィルスの拡散防止でいち早く国民たちに緊急事態宣言を出したドイツ。

医療はもちろん生活必需品を扱うショップ以外はすべて閉じました。

でも国がしっかり生活を保障したので、皆さん安心して自粛していたそうです。羨ましい。。。

 

そして、ちょっと驚いたのが、生活必需品にハーブやお花を始め植物を扱うショップも含まれていたこと。

植物としっかり共存していることが分かったお話しです。

今回、いただいた画像にはラベンダーやマレインが映っていました。

 

 

ハーブを学ぶ上で歴史を知る事はとても大事ですが、

その中でも、ドイツという国がクナイプ神父が提唱した植物療法を取り入れ、統合医療を実現していることは

講義で伝えることはできても、実際にどうなの？の部分が、いつも「羨ましいです」という言葉で終わっていました。

日本にも昔から伝えられ、使い続けられているハーブは数多く、

そのハーブについても、ここ2年で理解した所。

もっと外にでて、実際に触れて使っていきたいと、今だからこそ、また強く感じています。

コロナウィルスにり患者が多くなってきたころから、

教室への問合わせが増えて、オンライン講座も沢山の方に受講いただいています。

そして、受講生の希望で先週から教室でも再開講していますよ。

ハーブのポテンシャル、凄いです！ぜひたっぷり学んでくださいね。

 

 

AYAKOさん。ひだまりハーブガーデンのHPまでたどり着いてくださって有難うございます。(#^.^#)

また、画像楽しみにお待ちしています！