日本のハーブセラピストで学ぶハーブたち

8月からスタートする「日本のハーブセラピスト講座」

30種類の日本のハーブと毒草16種類も学びます。

私は西洋のエビデンスが取れているメディカルハーブを中心に伝えていましたが、

日本のハーブを知る事で、更に西洋ハーブの知識も深くなりました。

実習も楽しく充実しています。

日本のハーブの代表選手ともいえる「ヨモギ」は、

昔からケガをしたときなどに用いられました。

含有成分がタンニン、1.8シネオールと修復や抗菌作用に優れているだけでなく

私たちに大事なビタミンやミネラル、そしてこのグリーンのクロロフィル！

全国で使われる目的も違ったりするのも更に面白いところです。

この画像、すごくないですか？徳之島で育てられているヨモギです。

ひだまりハーブガーデンはLINEでも皆さまと交流しているのですが、

ドイツのAYAKOさんを始め、蝦夷？や沖縄、佐渡島など様々な土地の方がメッセージを画像と一緒に送って下さいます。

昨年の日本のハーブでも淳子さんが摘んでもってきてくださった荒尾のヨモギでお団子を作りました。

美味しかったです。(#^.^#)

日本のハーブセラピスト、七味唐辛子をオリジナルブレンドで作ったり、屠蘇をブレンドしたり

多田晴美先生のお香の話や、お香づくりも体験できますよ。

日本のハーブの歴史から学んでみませんか？開講は決まっていますが、まだ募集中です。

ご参加、お待ちしています。(#^.^#)

日本のハーブセラピスト講座