ゆるり時間。ほんとうの幸せ。　～湯布院編～

わが家のシンボルツリーのトネリコでは、元気いっぱいに鳴いているセミが何匹もとどまっています。

オンライン講座の時に窓を閉め切っても漏れ聞こえるくらいのエネルギー。

「夏」の風物詩ですよね。

今年の夏はコロナの影響で「らしくない」夏を過ごしています。

きっと皆さまも、これまで以上にカラダに気を遣った生活を送られていることでしょう。

 

そして私はwithハーブ。

どんな時でも、カラダが必要と感じるものを取っています。

最近はフレッシュハーブも美味しいので、料理にティーにと大活躍。

この時期が一番、ハーブのエネルギーを感じます。

 

⇓　これは、湯布院の亀の井別荘の敷地内にある鍵屋の庭の一角の様子。

涼し気な山水が湧き出ています。素敵に浮かんだお花たちも可愛い。

画像からは、ペパーミントのℓメントール的な清涼感。

 

 

こんな手水も、涼しさを誘います。

こちらは、マイナスイオンがたっぷりな感じで。笑

 

 

宿泊したお宿は、季節ごとにお世話になっているお気に入りの玉の湯。

贅沢な時間もそうですが、敷地内には和のハーブがいたるところに。

それも大きな魅力です。

こんな時期だから、自宅と旅館の往復だけです。散歩も敷地内だけ。

 

画像は取らなかったですが、ドクダミも沢山生息していました。

お花の時期が終わって、独特のにおいもなく。笑

見た感じも、凄い茂み。とにかく色々な緑のカラーが探せますよ。

（お手入れとおもてなしは行き届いているのでご安心を）

 

 

下画像は、施設内のサロンです。カフェは別であるのですが、宿泊者だけが利用できるため、

こちらにコーヒーを運んでいただきました。

本を持ち込んで調べものしたり、コラムを書き上げたり。

仕事をしてしまうのですが、やっていること自体がハーブの事なので

大好き！にストレスは感じる事なく、楽しんでおります。

家族、それぞれが違う事を同じ空間で過ごした二日間でした。

 

 

ニュースでは、コロナの感染者数が確実に増え続けています。

これから、新しいハーブ講座のクラスをインフォメーションしていきますが、

これまでのやり方と違う形にしていかないといけないなと考え始めています。

 

皆さんは、変わりゆく環境の中で

いったいどんな生活、生き方を思い描いていますか？

 

宮沢賢治先生ではないですが、

ほんとうの幸せ、を見据えてみたくなりました。

 

とはいいつつ、私の場合は雨には弱いし、冬の寒さにも確実に負けます。

そういう人でも許される世の中であればと思います。