植物療法が根付くドイツから②　マーケット編

AYAKOさんのドイツからのお便り。

前回の「ヒルデガルト編」から、今回はわくわくな、マーケット編！

ドイツで一番大きなスーパーマーケットだそうです。

 

わお。山積みハーブたち。

でもこの区画だけではないのです！

 

 

もう、これぜ～んぶがハーブ。

しかも、ここだけの区画ではない！更に～～～

 

どれだけ種類があるのだろう。

緑の表示には「クラウター」のドイツ語が。

これは「ハーブ」と訳されます。

きっと、家庭で食卓にそれだけ色々な形で出されているんだろうなあ。

料理のレパートリーも増えそう（・・・妄想中・・・）です。( *´艸｀)

 

 

これは日本でも流行っていたLEDを利用した水耕栽培かしら。⇓

そのままドアを開けて、成長中のハーブを購入できるのかな。

AYAKOさんに聞くのを忘れちゃったひとつ。

 

 

見て見て、フェンネルよ～～。

大きいですよね。しかも大量。

日本のマーケットだと少し小ぶりのものが数体置いてあるだけ。

スープにすると、本当に美味しい！

フェンネルシードが苦手な方は、ぜひこのハーブ使いからスタートされるといいですよ。

 

ズッキーニ、大きすぎる。。。

どれもこれもが新鮮だというのが伝わってくる一枚です。

 

 

フレームアウトしていくと、こんな感じ。

沢山のお野菜も並んでいます。

カラフル！ビタミンとミネラルの宝庫ですね。

 

 

この区画はイモ類だと言っていました。

さすがドイツですね。

 

 

これは、かぼちゃ。

しかも、品種が「Ｈｏｋｋａｉｄｏ」

日本にはない外観。

きっと北海道産ではなさそうですが、ドイツの皆さまが北海道をご存じならそれも凄い。

 

 

 

こちらはミネラル豊富なナッツ類。

数が半端じゃないですね。(‘◇’)ゞ

 

 

見ているだけで、ドイツの空気感～。

今はこれでドイツにいる気分になれそうな私です。

 

これからの季節はクリスマスに向かいます。

うちの教室で毎年開催していた「アドベント」のイベントはコロナの影響で難しそう。

とても残念です。。。

そんなドイツのクリスマスの様子を、またＡＹＡＫＯさんのメッセージからお伝えできたら嬉しいです。

 

次回のドイツ妄想の旅（笑）は、ドイツのお城のお庭内でのマルクト（マーケット）編です。

ＡＹＡＫＯさんのご主人の撮影画像でお届けします。

ちょうどハロウィン時期なのでかぼちゃも登場します。(#^.^#)

 

 

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