814-0002 福岡市早良区西新
営業時間 / 10:00〜16:00 休講日 / 土・日・祝日
「ストレスケア」気温差のストレスも侮らないで。
お日様が心地良い、春らしい一日。
そろそろ桜の季節?かと思うほどの温かさです。
世界的規模で対策が講じられる「地球温暖化」
自然破壊の代償なのでしょうか、つい最近も気温差が激しい日が続きました。
今の時期のような季節の変わり目になると、10℃くらい平気で違うときもありますね
「暑いのか寒いのか・・・。体調が変」
「カラダもココロも、ついていけない」
・・・私を含む多くの方が感じている事ではないでしょうか。
「気温差」というのは、カラダにとってのストレス要因の一つ。
いわゆるストレスの原因になるのは、不安や悲しみなどの心理的ストレッサーばかりでなく、
温度や湿度、光や音などの物理的ストレッサーを始め、いくつかの分類があります。(きちんとしたストレス学なんです)
私たちが思っている以上に、カラダには大きな負担がかかっているかも知れません。
どのような状況(良い、悪い)のストレッサーであっても、私たちの脳はそれに対応するために、
体内では大きな変化が始まります。
・・・何十種類ものホルモンが分泌され、様々な臓器が総動員して働く事になるわけです。
私たちハーバリストはこのようなカラダに起こる症状などもしっかり学んでホリスティックにハーブなどを用います。
ストレス対応のホルモンをつくるときにも分解するときにも、活性酸素たちが大集合して、私たちの細胞を強力に破壊していきます。
一時的なストレスに対してならカラダはうま~く対応してくれますが、
それが過ぎたり長引いたりするとストレス反応の中心的役割をもつ自律神経などは働き過ぎてエネルギー消耗し機能も落ち・・・
カラダにも、ココロにも様々な症状が出てくる事になります。
ここ数年、企業様でメンタルヘルスのお話しをさせて頂く機会が増えました。
私は医療従事者ではないので、医学的な事ではなく
ストレス学からのアプローチで、自然療法に繋げることを目的にしています。
社員の多くの方が何等かのストレスを抱えていて、その対処に随分と悩んでいらっしゃいます。
私がカラダを壊した2000年前後の働き方、精神力とはかけ離れた世界。。。でも、これが普通なんですよね。
そう、そこで「ストレスに対抗するカラダ&ココロづくり!」
社会で生きていく上で抱える大きなストレスばかりではなく、日々の生活の中にあるような。
例えばご近所同士の交流や、パソコン仕事、最近問題になった残業など、日常のささいなことであっても積み重なっていけば、
それこそ大病の原因のひとつになります。日ごろからぜひ意識してストレス対策を心がけてくださいね。
一言に「ストレス解消」といっても、簡単にはいかないですよね。
一番良いのは、ストレッサー(ストレスの原因)そのものを避けたり、取り除くことがベスト。
でも、それってなかなか難しい。難しすぎる・・・・
だから、ストレスを少しでも緩和できるようにリラックス。ヨガでの呼吸や、森林療法などね。
ゆっくりバスタイムでもくつろげるなら、それで十分。
その場合、呼吸を意識してアロマバスがお薦め。
心地よいなあと思えることが大事。
さまざまなストレスマネージメントから、自分にあった方法をみつけて下さいね。
そして、食生活や栄養学的な問題も改善していくことも大事なひとつになります。
何にしても「バランス」が大事。それに、ストレスと栄養は関係も大きいのです。
ストレスは、あなたの栄養状態や食行動に影響を与え、
また逆にあなたの栄養状態や栄養素の過不足はストレス反応に大きな影響を与えます。
ストレスに立ち向かうココロとカラダをつくるには体内の栄養的条件をしっかり整えること。
これこそがストレス対策となります!
バランス良く、ビタミンもミネラルも五大栄養素も意識してみて下さい。
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24/04/20
24/03/18
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そろそろ桜の季節?かと思うほどの温かさです。
世界的規模で対策が講じられる「地球温暖化」
自然破壊の代償なのでしょうか、つい最近も気温差が激しい日が続きました。
今の時期のような季節の変わり目になると、10℃くらい平気で違うときもありますね
「暑いのか寒いのか・・・。体調が変」
「カラダもココロも、ついていけない」
・・・私を含む多くの方が感じている事ではないでしょうか。
「気温差」というのは、カラダにとってのストレス要因の一つ。
いわゆるストレスの原因になるのは、不安や悲しみなどの心理的ストレッサーばかりでなく、
温度や湿度、光や音などの物理的ストレッサーを始め、いくつかの分類があります。(きちんとしたストレス学なんです)
私たちが思っている以上に、カラダには大きな負担がかかっているかも知れません。
どのような状況(良い、悪い)のストレッサーであっても、私たちの脳はそれに対応するために、
体内では大きな変化が始まります。
・・・何十種類ものホルモンが分泌され、様々な臓器が総動員して働く事になるわけです。
私たちハーバリストはこのようなカラダに起こる症状などもしっかり学んでホリスティックにハーブなどを用います。
ストレス対応のホルモンをつくるときにも分解するときにも、活性酸素たちが大集合して、私たちの細胞を強力に破壊していきます。
一時的なストレスに対してならカラダはうま~く対応してくれますが、
それが過ぎたり長引いたりするとストレス反応の中心的役割をもつ自律神経などは働き過ぎてエネルギー消耗し機能も落ち・・・
カラダにも、ココロにも様々な症状が出てくる事になります。
ここ数年、企業様でメンタルヘルスのお話しをさせて頂く機会が増えました。
私は医療従事者ではないので、医学的な事ではなく
ストレス学からのアプローチで、自然療法に繋げることを目的にしています。
社員の多くの方が何等かのストレスを抱えていて、その対処に随分と悩んでいらっしゃいます。
私がカラダを壊した2000年前後の働き方、精神力とはかけ離れた世界。。。でも、これが普通なんですよね。
そう、そこで「ストレスに対抗するカラダ&ココロづくり!」
社会で生きていく上で抱える大きなストレスばかりではなく、日々の生活の中にあるような。
例えばご近所同士の交流や、パソコン仕事、最近問題になった残業など、日常のささいなことであっても積み重なっていけば、
それこそ大病の原因のひとつになります。日ごろからぜひ意識してストレス対策を心がけてくださいね。
一言に「ストレス解消」といっても、簡単にはいかないですよね。
一番良いのは、ストレッサー(ストレスの原因)そのものを避けたり、取り除くことがベスト。
でも、それってなかなか難しい。難しすぎる・・・・
だから、ストレスを少しでも緩和できるようにリラックス。ヨガでの呼吸や、森林療法などね。
ゆっくりバスタイムでもくつろげるなら、それで十分。
その場合、呼吸を意識してアロマバスがお薦め。
心地よいなあと思えることが大事。
さまざまなストレスマネージメントから、自分にあった方法をみつけて下さいね。
そして、食生活や栄養学的な問題も改善していくことも大事なひとつになります。
何にしても「バランス」が大事。それに、ストレスと栄養は関係も大きいのです。
ストレスは、あなたの栄養状態や食行動に影響を与え、
また逆にあなたの栄養状態や栄養素の過不足はストレス反応に大きな影響を与えます。
ストレスに立ち向かうココロとカラダをつくるには体内の栄養的条件をしっかり整えること。
これこそがストレス対策となります!
バランス良く、ビタミンもミネラルも五大栄養素も意識してみて下さい。
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