収穫の秋になりました。～シナモンとリンゴを使って～

9月に入ると、秋の気配を感じますね。

昨日、東北の友人から早めのリンゴが送られてきました。

ちょっと小ぶりですが、甘みも酸味も存在感が素晴らしい。

紅玉やほかの種も傷はありますが沢山です！

 

 

せかっくなので、私が活動支援している団体の皆様と一緒にキッチンを借り切ってのリンゴ祭り！

ジャムを作ったり、お菓子を焼いたりしてランチタイムをまたがってワイワイと楽しみました。

 

 

男性が多い団体ではありますが、手先が器用な方が多くて・・・

私が一番手際悪かったかしら。(-_-;)

 

 

いただいたお野菜や果物を料理するときに、

いつもワクワクしてパワーを感じますが、

自然と共存するという実感は、

実は雨や台風の被害の時にだけに湧き上がります。

それは恐怖という思い。

 

でも友人は、自然に感謝しない日はないし、自然を畏れない日もないよって。

水やりや草むしりをする自分を考えてみると「無心」です。

もっと、太陽の光や温かさ、

水からもらう命や土のエネルギーを確認しながら

ハーブと話をしていかなきゃね。

 

あと、蚊との闘いよね。

最近はゼラニウムのリーフを乾燥させたものを火でくゆらせる技を編み出しました。

蚊が寄ってこない！さすがシトロネラール成分！

 

今年の秋は、沢山の果物やスパイス、ハーブと触れ合える講座を企画していますので

ぜひご参加くださいませ。

ハーブや果物たちの成分とカラダに良いよ～、というだけの講座ではなく

どうしてこんな色なのか、この成分がいったいどうなるのか？

そんなことをしっかり理解していただくことからスタートします。

 

特にハイビスカス講座は農家さんの都合で

もしかしたら今年が最後になるかもしれません。

ジャムやリカーや、塩麴づけ、ハイビスカスソルトなど実習や実食も盛りだくさん。

ハーブをエンジョイしましょう。(#^.^#)