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ハーブを知りたい!その気持ちが活用の基本
梅雨の時期は湿気と高温が特徴。
年間通して一番苦手な季節です。でも、庭のプランターで育つハーブたちが恵みの雨のおかげでどんどん成長著しくて嬉しくもあり、です。
空模様を気にしつつハーブ観察の毎日が楽しい🥰
エキナセアは今年も沢山咲いてくれるといいなあ。テントウムシが可愛らしくて、テントウムシの羽の色も紫外線防止のためのカロテンカラーです。
今年のエキナセアは、気温が関係しているのか丈が高くなる前に蕾が沢山つき始めました。
今年は小ぶりな開花となりそうです。
エキナセアは免疫のハーブとも呼ばれ、国内でのメジャーな使われ方はティー(茶葉)で飲用することが多いハーブですが、欧米ではサプリメントが主流。
他にはアルコールで成分を抽出するティンクチャー(チンキ剤)がお薦めでこれを外用で使うこともできます。
ハーブを学ぶSTEPでもエキナセアのチンキづくりは基本中の基本となります。
フレッシュのティンクチャーづくりは水分を多く含むので通常のアルコール濃度よりも高めにした方が良さそうです。
ひだまりハーブガーデンが認定校を務めている日本メディカルハーブ協会のメディカルハーブ事典でも使い方の紹介をかなり詳しくお伝えしています。
お薦めのサイトなのでぜひブックマークしてみてください。
ハーブは特に「禁忌」の部分を意識して活用する必要があります。
国内で販売されているハーブはまず安心ですが、育てたりするハーブはしっかりチェックしましょう。
エキナセアはキク科です。キク科は日本に多い植物ですが、キク科のアレルギーをお持ちの方もいらっしゃるので(私は過去お一人だけ出会いました)
気を付けて使って欲しい種類のハーブとなります。キク科はカモミールやヤロウ、ヨモギなど抗炎症作用を持つものが多いですね。
ハーブ初心者の方がよく勘違いされるのは、エキナセアは全てハーブである、です。
メディカルハーブとして活用できるエキナセアは学名で3つ。ムラサキバレンギクと呼ばれる通り、紫色の花です。
白や黄色のエキナセアはいわゆる園芸用で口に入れる事はできません。きちんと園芸店の方に確認くださいね。
このように、ハーブの活用はまずハーブを知ることからスタートです!
学ぶとか調べるとか、そういう事が苦手な方は、購入時に使い方を聞いてメモしておくことをお薦め。
ネットでも使い方の紹介は多くされています。
私の場合、レシピを考えるときに頭に浮かぶことは「何科」の植物?
よく耳にするキク科、シソ科、バラ科など「科名」といいます。グループで概ね成分や薬効が似ています。
ぜひ参考にしてくださいね。
最後に、このブログを書き始めてから、ひと月ほど放っておいたため
リライトしています。笑
その間に蕾だったエキナセアは開花を始め、教室にも飾っています。
エキナセア特有の甘い香りが漂います。この香りには本当に癒されますが、乾燥すると殆ど(全く)感じる事はできません。
Facebookでも情報配信中!ぜひご登録ください。(*^-^*)
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初めてさんのハーブ体験講座はこちらから
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23/12/06
23/12/05
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梅雨の時期は湿気と高温が特徴。
年間通して一番苦手な季節です。でも、庭のプランターで育つハーブたちが恵みの雨のおかげでどんどん成長著しくて嬉しくもあり、です。
空模様を気にしつつハーブ観察の毎日が楽しい🥰
エキナセアは今年も沢山咲いてくれるといいなあ。テントウムシが可愛らしくて、テントウムシの羽の色も紫外線防止のためのカロテンカラーです。
今年のエキナセアは、気温が関係しているのか丈が高くなる前に蕾が沢山つき始めました。
今年は小ぶりな開花となりそうです。
エキナセアは免疫のハーブとも呼ばれ、国内でのメジャーな使われ方はティー(茶葉)で飲用することが多いハーブですが、欧米ではサプリメントが主流。
他にはアルコールで成分を抽出するティンクチャー(チンキ剤)がお薦めでこれを外用で使うこともできます。
ハーブを学ぶSTEPでもエキナセアのチンキづくりは基本中の基本となります。
フレッシュのティンクチャーづくりは水分を多く含むので通常のアルコール濃度よりも高めにした方が良さそうです。
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エキナセアはキク科です。キク科は日本に多い植物ですが、キク科のアレルギーをお持ちの方もいらっしゃるので(私は過去お一人だけ出会いました)
気を付けて使って欲しい種類のハーブとなります。キク科はカモミールやヤロウ、ヨモギなど抗炎症作用を持つものが多いですね。
ハーブ初心者の方がよく勘違いされるのは、エキナセアは全てハーブである、です。
メディカルハーブとして活用できるエキナセアは学名で3つ。ムラサキバレンギクと呼ばれる通り、紫色の花です。
白や黄色のエキナセアはいわゆる園芸用で口に入れる事はできません。きちんと園芸店の方に確認くださいね。
このように、ハーブの活用はまずハーブを知ることからスタートです!
学ぶとか調べるとか、そういう事が苦手な方は、購入時に使い方を聞いてメモしておくことをお薦め。
ネットでも使い方の紹介は多くされています。
私の場合、レシピを考えるときに頭に浮かぶことは「何科」の植物?
よく耳にするキク科、シソ科、バラ科など「科名」といいます。グループで概ね成分や薬効が似ています。
ぜひ参考にしてくださいね。
最後に、このブログを書き始めてから、ひと月ほど放っておいたため
リライトしています。笑
その間に蕾だったエキナセアは開花を始め、教室にも飾っています。
エキナセア特有の甘い香りが漂います。この香りには本当に癒されますが、乾燥すると殆ど(全く)感じる事はできません。
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